
2004年4 月22日 オムロンソフトウェア株式会社
オムロンソフトウェア株式会社(本社:京都市下京区 社長:舘林浩)は、5月より、ソフトウェアの品質を可視化し、高品質なソフトウェア製品の開発を支援するシステムを発売します。
「Duepark」は販売終了しました
現在、多くの工業製品において「品質」の重要性が叫ばれ、各メーカーは製品品質の向上に企業・業界をあげて取り組んでいます。
一方、ソフトウェア業界においては、品質に不安が残っても更新プログラム(アップデータ)を出荷後に補填することができ、短~中期間に品質向上を図ることが可能なために、低い品質のまま製品が市場に出ることも少なくありません。
しかし消費者の手に渡る製品である以上、このような低品質の商品が出荷されることは許されることではなく、また機器に組み込むソフトウェアの場合、リコール/回収といった大きな事態を招くこともあり、ソフトウェアの出荷時の品質確保は必須となってきています。
このようなソフトウェアの品質低下を招く要因の一つに、分業によるソフト開発形態が挙げられます。分業を担う各業者やセクション、海外の開発会社等で、ソフトウェア品質を測定するための測定項目(以下ソフトウェア品質メトリクス)に格差があること、各自で行う開発内容がブラックボックスになっていること等により、発注元が求めるソフトウェア品質が製品に反映されないという問題があります。
Dueparkは、インターネットを利用したソフトウェア品質管理システムです。ソフトウェア開発に関わる複数の企業やセクションでこのシステムを使うことにより、共通のソフトウェア品質メトリクスに沿った開発が行われているかどうか、予定通り進捗しているかどうか等の「可視化」を行うことができ、一貫した品質維持体制の下で高品質のソフトウェア製品を作ることができます。

分業を担う各企業や開発者が、共通のソフトウェア品質メトリクスの下で開発でき、発注元が求める品質水準を全工程でキープすることができます。インターネットを用いていますので、品質の格差が著しい海外企業への開発委託時にも効果を発揮します。
従来定量化できなかった開発中のソフトウェア品質を、p-u管理図、バグ分類傾向分析、テスト実績記録、信頼度成長曲線、品質メジャーなどのツールで可視化します。
発注元は進行中のテーマ全体の品質を確認でき、分業を担う企業や開発者は個別機能の品質を確認することができます。

品質管理業務には高度な専門知識とそれに基づいたデータ収集や分析が必要ですが、本システムはそれらを全て自動化し、誰でも簡単に扱うことができます。
品質管理支援ツール5種に加え、工程レビュー記録、ステップカウンタ、直交表、機能マトリクスといったソフトウェア開発に欠かせない高機能ツールを装備しています。
インターネット上の仮想共有空間を使い、完全なリアルタイム処理で遠隔地同士の開発者がアプリケーションを利用できるオプションを用意しています。オンラインホワイトボード、プログラム共有による同時編集、および動画の共有が利用可能です。
【Duepark詳細お問合せ先】 ※お問合せ先が変更になりました
オムロンソフトウェア株式会社 SN事業部 品質ソリューショングループ
〒600-8234 京都府京都市下京区塩小路堀川東入
TEL:075-352-7296 FAX:075-352-7218
URL:http://www.qsauce.com
E-mail:due-sales@omronsoft.co.jp
担当: 河野(こうの)・横山(よこやま)
【本資料のお問合せ】
オムロンソフトウェア株式会社 経営企画部 広報
〒600-8216 京都市下京区西洞院木津屋橋通東入ル
TEL:075-352-7206 FAX:075-352-7210