サポート
Wnn8 for Linux/BSD
FAQ

1.
全 般


1-1 Emacs への日本語入力はどうすればいいのですか?

 

他のアプリケーション同様、wnn8le より入力を行ってください。
ただし日本語入力 ON の状態では Emacs のコマンドが無効になる場合がありますので、Emacs の操作時には日本語入力を OFF にしてください。

なお一部制限事項がありますが、Wnn7 elisp クライアント(Wnn7egg) を Wnn8 上でご利用頂くことも可能です。詳細については 3-1 を参照してください。

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1-2 Unicode への対応状況を教えてください。

 

Unicode ロケール「ja_JP.UTF-8」に対応しており、Unicode3.2/Unicode4.0 で策定されている、BMP(基本多言語面)領域内の日本語を全て扱うことができます。
※実際の利用には、システム側のロケールやフォント環境が整っている必要があります。

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1-3 Unicode 環境で使用するにはどうすればいいですか?

 

まずご利用の OS で Unicode ロケール「ja_JP.UTF-8」が使用できるかを確認してください。
次に Unicode に対応したフォントがインストールされており、X Window System 上で正しく使用できる状態にあるかを確認してください。文字によっては意図しない別のフォントが適用されてしまう場合もありますので、フォントの参照順位にも注意してください。
※利用されるフォントが正しく Unicode 文字に対応していることも重要な条件となります。
※詳細についてはフォントや X Window System に関するドキュメント等を参照してください。

ロケールやフォントが正しく使用できる状態であれば、環境変数 LANG の値に「ja_JP.UTF-8」を設定するだけで利用できます。

bash(sh) をご利用の場合、$HOME/.bashrc などに

export LANG=ja_JP.UTF-8
tcsh(csh) をご利用の場合、$HOME/.cshrc などに

setenv LANG ja_JP.UTF-8
と追記し、再ログインします。
※本設定方法はあくまで一例です。OS によっては独自の設定方法が存在する場合がありますので、OS 付属のドキュメント等を参照の上、適切な設定を行ってください。

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1-4 JIS X 0213 への対応状況を教えてください。

 

○EUC ロケール環境
基本的に全ての JIS X 0213 文字を扱うことができます。
ただし、ご利用の OS の EUC ロケールでサポートされている範囲に限ります。
○Unicode ロケール環境
Unicode3.2/Unicode4.0 で策定されている、BMP(基本多言語面)領域内の全ての JIS X 0213 文字を扱うことができます。
BMP領域以外の文字については、OS およびアプリケーション側の対応が必須であり、それらの対応状況に依存するため、基本的に動作未保証とさせて頂きます。
※実際の利用には、システム側のフォントや X Window System 環境が整っている必要があります。

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1-5 JIS X 0213 文字を利用するにはどうすればいいですか?

 

Wnn8 側の設定としては、「第3、第4水準辞書」を組み込む必要があります。
詳細は「Wnn8 ユーザーズマニュアル  4-5 JISX 0213 文字の入力」の項を参照してください。

システム側の設定としては、
EUC ロケール環境の場合、JIS X 0213 対応フォントがインストールされており正しく利用できる状態にあること、そのフォントを X Window System が正しく読み込める状態にあることが必要です。
また、文字によっては意図しない別のフォントが適用されてしまう場合もありますので、フォントの参照順位にも注意してください。
※利用されるフォントが正しく JIS X 0213 文字に対応していることも重要な条件となります。
※詳細についてはフォントや X Window System に関するドキュメント等を参照してください。

Unicode ロケール環境の場合は特に固有の設定は必要ありません。1-3 の Unicode 環境が構築できていれば利用可能です。

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