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[Wnn6 for Linux/BSD]
Wnn6 for Linux/BSD マニュアルの補足と訂正




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 はじめに
Wnn6 for Linux/BSD に含まれるドキュメント、及びインストールパッケージに誤りがありました。
ここにお詫びを申し上げますとともに、各商品毎の訂正内容について説明させていただきますので、ご一読いただければ幸いでございます。
 
 Wnn6 for Linux/BSD Ver3 補足と訂正
 
●  オンラインマニュアルの訂正箇所
●  インストレーションガイドの補足箇所
●  インストレーションガイドの訂正箇所
   
 Wnn6 for Linux/BSD Ver2 補足と訂正
   
●  README の訂正個所
●  INSTALL の補足個所
●  オンラインマニュアルの訂正個所
●  TurboLinux pro 日本語版 3.0 へのインストールについて
●  Version 2.00 1998/11/01 での問題点
   

 Wnn6 for Linux/BSD Ver3 補足と訂正
Version 3.0 1999/6/10 に含まれるオンラインマニュアル及びインストレーションガイドに誤りがありました。 (この日付は、パッケージに含まれる README の最初に記述されていますのでご確認ください。)

◆オンラインマニュアルの訂正個所◆

「1.入力操作編 1.1.xwnmo の入力操作 - 2.1 モード表示 2.2 モードの切り替え 」(ファイル名 03input-usr-01.html)


本文中において、直接かな入力への対応および操作法が記載されておりますが、直接かな入力には対応しておりません。


◆インストレーションガイドの補足箇所◆
 ◎インストレーションガイド P.3 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 150 行目
 
  (2) インストールツールを実行します。
 
   
  # ./Install
   
  ※一部のディストリビューションには CD-ROM 内のコマンドが実行できない設定に
 なっているものがあり、 Permission denied のエラーが発生する事があります。
 その場合は以下のように実行してください。
 
   
  # sh ./Install
   
 ◎インストレーションガイド P.5 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 224 行目
   
  最後にサーバの自動起動設定の確認を行います。
 
   
  Do you want to start jserver/dpkeyserver automatically? (y/n)
   
  ここでは y とお答え下さい。手動で行いたい場合は n と答えます。
   
  ※旧バージョンの Wnn6 の自動起動設定を rc.local に記述されたままの場合、
 インストーラからの自動起動の設定が正常にできない事があります。
 うまく自動起動しない場合は、rc.local にある記述を削除後、
 「◆手作業でインストールを行う場合◆」の自動起動の設定に関する解説に
 基づき手動で設定して頂くか、あらためて ./Install にて Wnn6 を再インストール
 して下さい。
   
 ◎インストレーションガイド P.6 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 263 行目
   
  (2) アンインストールツールを実行します。
 
   
  # ./Uninstall
   
  ※一部のディストリビューションには CD-ROM 内のコマンドが実行できない設定に
 なっているものがあり、 Permission denied のエラーが発生する事があります。
 その場合は以下のように実行してください。
 
   
  # sh ./Uninstall
   
 ◎インストレーションガイド P.9 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 405 行目
   
  ◆手作業でインストールを行う場合◆
   
  (9) 以下のファイルが残っていれば削除します。
   
  # rm -r /tmp/jd_sockV6
   
  ※一部のディストリビューションでは Wnn6 のユーザ辞書ディレクトリがうまく
 作成できない場合があります。
 その場合は以下の処理を追加してください。
   
  (10) # chown -R 127 /usr/local/OMRONWnn6
   

◆インストレーションガイドの訂正箇所◆
 ◎インストレーションガイド P.18 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 791 行目
 ◎インストレーションガイド P.20 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 915 行目
   
  Linux(Vine Linux, RedHat, TurboLinux)
   
  # cp /cdrom/linux/boxlinux/dpkey.rh.sh /etc/init.d/dpkey
   または
  # cp /mnt/cdrom/local/boxlinux/dpkey.rh.sh /etc/init.d/dpkey
   
          
   
  # cp /cdrom/linux/boxlinux/dpkey.rh.sh /etc/rc.d/init.d/dpkey
   または
  # cp /mnt/cdrom/linux/boxlinux/dpkey.rh.sh /etc/rc.d/init.d/dpkey
   
 ◎インストレーションガイド P.18 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 809 行目
 ◎インストレーションガイド P.20 および INSTALL_DOC(.txt) ファイル 933 行目
   
  Linux(Debian GNU/Linux)
   
   または
  # cp /mnt/cdrom/local/boxlinux/dpkey.db.sh /etc/init.d/dpkey
   
          
   
   または
  # cp /mnt/cdrom/linux/boxlinux/dpkey.db.sh /etc/init.d/dpkey
   


 Wnn6 for Linux/BSD Ver2 補足と訂正
 
Version 2.00 1998/11/01 に含まれるドキュメント、 及びインストールパッケージに誤りがありました。
(この日付は、パッケージに含まれる README の最初に記述されていますのでご確認ください。)
下記をご参照の上、適宜読み替えて頂けます様お願い致します。
 
●  README の訂正個所
●  INSTALL の補足個所
●  オンラインマニュアルの訂正個所
●  TurboLinux pro 日本語版 3.0 へのインストールについて
●  Version 2.00 1998/11/01 での問題点

◆README の訂正個所◆

 1)「2.1 Wnn6 for Linux/BSD を新規にインストールする場合」

   
  本節の下記文が間違っていました。
   
    インストレーションガイド(ファイル名: /usr/local/OMRONWnn6/INSTALL*)
  にしたがって、インストールしてください。
   
  正しくは、以下のとおりです。
   
    インストレーションガイド (/cdrom に CD-ROM がマウントされているとすると
  /cdrom/INSTALL*) にしたがって、インストールしてください。
   

 2)「2.2 Wnn6 for Linux/BSD Version 1.00 からバージョンアップする場合」

   
  本節の「・Version 1.00 で使用していた辞書の退避」「退避例:」が間違っていました。
 
   
  # mkdir -p OMRONWnn6.V1/wnn6dic
  # cd /usr/local/OMRONWnn6/wnn6dic
  # tar cf - usr |(cd /usr/local/OMRONWnn6.V1/wnn6dic; tar xvpf -)
   
  正しくは、以下のとおりです。
 
   
  # mkdir -p /usr/local/OMRONWnn6.V1/wnn6dic
  # cd /usr/local/OMRONWnn6/wnn6dic ( または /usr/OMRONWnn6/wnn6dic )
  # tar cf - usr |(cd /usr/local/OMRONWnn6.V1/wnn6dic; tar xvpf -)
   

 3)「 2.2 Wnn6 for Linux/BSD Version 1.00 からバージョンアップする場合」

   
  本節「・Version 1.00 のアンインストール」の◇ Linux(Slackware) 版の場合、◇ Linux(Red Hat) 版の場合、◇ FreeBSD 版の場合は、正しくは以下のとおりです。
   
    ◇ Linux Red Hat RPM 形式版がインストールされている場合
   
       # rpm -e wnn6
   
    ◇ Linux(Slackware) 版の場合
   
       # removepkg wnn6 ( または OMRONWnn6 )
   
    ◇ FreeBSD 版の場合
   
      まず、ja-wnn6-2.2-2 がインストールされているか確認してください。
   
       # pkg_info -aI | grep wnn6
   
      ja-wnn6-2.2-2 ... と表示されましたら、以下のようにしてアンインストールしてください。
   
       # pkg_delete ja-wnn6-2.2-2.tgz
   
      ja-wnn6-2.2-2 ... と表示されなくて、/usr/OMRONWnn6 が存在したときは
    「◇ NetBSD 版および…」にある操作を行ってください。ただし、
    /usr/local/OMRONWnn6 は、/usr/OMRONWnn6 として操作してください。
   
 4)「 2.2 Wnn6 for Linux/BSD Version 1.00 からバージョンアップする場合」
   
  本節「・Version 1.00 のアンインストール」の最後の下記文が間違っていました。
   
    上記アンインストールの操作の後、Version 2.00 用のインストレーション
  ガイド(/usr/local/OMRONWnn6/INSTALL*) にしたがって、Version 2.00を
  インストールします。
   
  正しくは、以下のとおりです。
   
    上記アンインストールの操作の後、Version 2.00 用のインストレーション
  ガイド(/cdrom に CD-ROM がマウントされているとすると /cdrom/INSTALL*)
  にしたがって、Version 2.00 をインストールします。
   

 5)「 2.2 Wnn6 for Linux/BSD Version 1.00 からバージョンアップする場合」

   
  本節「・Version 1.00 で使用していた辞書の復元」の下記内容文が間違っていました。
   
      # (cd /usr/local/OMRONWnn6.V1/wnn6dic ; tar cf - usr |
      cd /usr/local/OMRONWnn6/wnn6dic ; tar xvpf -)
   
  正しくは、以下のとおりです。
   
      # (cd /usr/local/OMRONWnn6.V1/wnn6dic ; tar cf - usr) | \
       (cd /usr/local/OMRONWnn6/wnn6dic ; tar xvpf -)
   



◆INSTALL の補足個所◆

 1)ライセンスコマンドの起動について

   
  インストールガイド INSTALL の「◇ライセンスサーバの起動」で紹介されているコマンド dpkeyerv, dpkeystat は、/usr/local/bin/Dp に 存在します。
dpkeyserv, dpkeystat を実行できないときは、以下のコマンドを実行してください。
   
    # /usr/local/bin/Dp/dpkeyserv
    # /usr/local/bin/Dp/dpkeystat
   


 2)Wnn6 コマンドの実行について

   
  jserver, xwnmo, wnnstat などの Wnn6 のコマンドは、 /usr/local/bin/Wnn6 以下にインストールされます。
シェルの初期化ファイルのコマンドパスに /usr/local/bin/Wnn6 を追加することで、例えば xwnmo のみの入力で実行可能になります。
   
  (csh,tcsh 系のシェルをお使いの場合)
 
 
$HOME/.cshrc に以下の内容を追加してください。
   
 

set path=(/usr/local/bin/Wnn6 $path)

   
 
(sh,bash 系のシェルをお使いの場合)
 
 
$HOME/.profile に以下の内容を追加してください。
   
 

PATH=/usr/local/bin/Wnn6:$PATH

  export PATH
   

◆オンラインマニュアルの訂正個所◆
 1)「1.xwnmo の入力操作 - 2.1 モード表示 2.2 モードの切り替え 」(ファイル名 man01.html)
   
  本文中において、直接かな入力への対応および操作法が記載されておりますが、直接かな入力には対応しておりません。
   
 2) 「1.xwnmo の入力操作 - 2.3 読み入力」(ファイル名 man01.html)
   
  本節の下記内容が間違っていました。
   
    (例)
      区点コード入力例を以下に示します。
      1.[CTRL]+F2 を入力します。
   
  正しくは、 以下のとおりです。
   
    (例)
      区点コード入力例を以下に示します。
      1.[CTRL]+PF1 を入力します。
   
 3) 「1.xwnmo の入力操作 - 5.1 kterm - xwnmo」(ファイル名 man01.html)
   
  本節の下記内容が間違っていました。
   
 
1. kterm のリソースの設定を行います。
  $HOME/.Xdefaults ファイルに以下の記述を行ってください。
 
Kterm*openIm:   True
Kterm*kanjiMode:   euc
   
  正しくは、以下のとおりです。
   
 
1. kterm のリソースの設定を行います。
  $HOME/.Xdefaults または $HOME/.Xresources に以下の記述を行ってください。
 
KTerm*openIm:   True
KTerm*kanjiMode:   euc
   
 4) 「1.xwnmo の入力操作 - 5.1 kterm - xwnmo」(ファイル名 man01.html)
   
  本節の下記内容が間違っていました。
   
 
3. シェルを日本語対応にします。
  $HOME/.inputrc ファイルに以下の記述を行ってください。
   
  set convert-meta off
  set output-meta off
   
  正しくは、以下のとおりです。
   
 
3. bash を使用されているとき、以下の作業を行います。
  $HOME/.inputrc ファイルに以下の記述を行ってください。
   
  set convert-meta off
  set meta-flag on
  set output-meta on
   
 5) 「1.xwnmo の入力操作 - 5.3 Netscape - xwnmo」(ファイル名 man01.html)
   
  本節の 1.の 2.「日本語化キットを入手します。」で下記 URL を紹介していますが、
 
   
  http://www.bekkoame.or.jp/~egota/NetscapeV.html
   
  1999/1 現在、下記URL に移動されていますので、こちらをご参照ください。
 
   
  http://www.linet.gr.jp/~egota/NetscapeV.html
   
 6) 「1.xwnmo の入力操作 - 5.3 Netscape - xwnmo」(ファイル名 man01.html)
   
  本節の 2「1.で用意した Netscape と xwnmo を接続させるために,,,,」で下記 リソース設定を記述していますが、
 
   
  Netscape*inputMethod: xwnmo
   
  正しくは以下のとおりです。
 
   
  Netscape*inputMethod: _XWNMO
   
 7) 「1.xwnmo の入力操作 - 5.3 Netscape - xwnmo」(ファイル名 man01.html)
   
  リソースを設定する対象に、$HOME/.Xresources を追加しました。
   
 8) 「9.ライセンスサーバ」(ファイル名 man09.html)
   
  一つのマシンで設定できる最大ライセンス数(255)の記述を追加しました。
   
 9)イメージデータの抜け
   
 
オンラインマニュアル用イメージデータファイル、man01.a.jpg と man01.b.jpg(FreeBSD のみ)、man04.0001.i.jpg と man04.0002.i.jpg と man04.0003.i.jpg(共通)が抜けていました。
man01.xxxx.jpg が無い場合、インストールが終了したあと、 インストール CD から以下のようにして上記イメージデータを インストールしてください。
 
   
1. インストール CD を CD-ROM ドライブに挿入してください。
2.
  1. スーパユーザになり、以下のようにしてください。
  ここでは、/cdrom に CD を mount するものとして説明します。
   
  % su
 
# mount -t cd9660 /dev/xxxx /cdrom ( xxxx には、実際のデバイス名が入ります)
 
# cd /cdrom/doc
 
# cp man01.a.jpg man01.b.jpg /usr/local/OMRONWnn6/doc
   
  また、man04.xxxx.jpg が無い場合、インストールが終了したあと、 以下のファイルをダウンロードしてください。ダウンロード終了後は、 ファイルを /usr/local/OMRONWnn6/doc 以下にコピーしてください。
 
   
●  man04.0001.i.jpg
●  man04.0002.i.jpg
●  man04.0003.i.jpg
   

◆TurboLinux pro 日本語版 3.0 へのインストールについて◆

TurboLinux pro 日本語版 3.0 に含まれている「補足マニュアル」の 「Wnn6 ver.2」にインストール方法が書かれていますが、一部誤植が ありますので、これを修正・補足した内容を以下に掲載します。 こちらを参照してインストールしてください。 また、この内容は、TurboLinux pro 日本語版 3.0 CD-ROM に含まれている 「xwnmo 付き Wnn6 ver.2」のインストールに関するものとなっていますのでご注意ください。
※ご注意※
インストール作業は全て root ユーザーで行なって下さい。
TurboLnux のインストール時に「標準ワークスーテション」以上を選択された場合、標準で Wnn6 ver1.0 及び dp/NOTE ver2.0 がインストールされます。

 

 1)標準のWnn (Wnn6 ver1.0) のアンインストール
   
  (1) jserver が既に起動している場合、終了させます。
  # /etc/rc.d/init.d/jserver.init stop
   
 

(2) Wnn6 ver1.0 をアンイストールします。
  # rpm -e Wnn

   
  (3) 以下のファイルやディレクトリが残っていれば、削除します。
  # rm -r /usr/jp/OMRONWnn6
  # rm /tmp/jd_sockV6
   
 2)xwnmo 付 Wnn (Wnn6 ver2.0) のインストール
   
  (1) TurboLinux の一枚目の CD-ROM をマウントします。
  # mount /mnt/cdrom もしくは,
  # mount -t iso9660 /dev/cdrom /mnt/cdrom
   
  (2) 既に dp/NOTE をインストールされている方は、(3)に進んで下さい。 dp/NOTE をまだインストールされていない方は、ライセンスサーバー のインストールを行います。
  # rpm -i /mnt/cdrom/new-wnn/omron/linux/dpkey-1.22-1.i386.rpm または、
  # tar xvzpf /mnt/cdrom/new-wnn/omron/linux/dpkey-1.22-1.tgz -C /
   
  (3) Wnn6 ver2.0 をインストールします。
  # rpm -i /mnt/cdrom/new-wnn/omron/linux/wnn6-2.2-3.i386.rpm
または、 # tar xvzpf /mnt/cdrom/new-wnn/omron/linux/wnn6-2.2-3.tgz -C /
   
  (4) ライセンスパスワードを登録します。 下記のファイルを、お好みのエディタで編集して下さい。
  ・dp/NOTE インストール済の方 .. /usr/jp/OMRONDp/dp/dpkeylist
  ・dp/NOTE 未インストールの方 .. /usr/local/lib/dp/dpkeylist
   
  既存の WNN6 で始まる行があれば # でコメントアウトし、 パスワードを記述します。
   
  例えば、パスワードが、 WNN6:2:25108105439D9F76FFB5803A55 のときは、以下のようになります。
   
 
  例):
#---------------------------------------------
DPP2:1:xxxxxxxxxxxxxxxxxxx <- dp/NOTE インストール済の方のみ表示 #WNN6:2:yyyyyyyyyyyyyyyyyyy
WNN6:2:25108105439D9F76FFB5803A55
   
  正式なパスワードは、「補足マニュアル」の「Wnn6 ver.2」に 記述されていますので、そのパスワードを記述してください。
   
 3)ライセンスサーバーと、かな漢字変換サーバーの起動
   
  (1) ライセンスサーバー dpkeyserv を起動します。 以下のコマンドを実行して下さい。
   
 
  ・dp/NOTE インストール済の方 ..
# /usr/jp/bin/dpkeystat -k
# /usr/jp/bin/dpkeyserv
注)既に dpkeyserv が起動している可能性もございますので、 念の為、一旦終了コマンドを実行後、再起動させます。

・dp/NOTE 未インストールの方 ..
# /usr/local/bin/Dp/dpkeyserv
   
  (2) かな漢字変換サーバー jserver を起動します。 以下のコマンドを実行して下さい。
   
 
  # /usr/local/bin/Wnn6/jserver
   
 4)XwnmoとNetscapeの接続
   
  まず、日本語対応版 Netscape をご用意下さい。
   
  (1) 環境変数 XMODIFIERS を設定します。
 
   
  ・csh,tcsh の場合> % setenv XMODIFIERS @im=_XWNMO
  ・sh,bash の場合> % XMODIFIERS="@im=_XWNMO"
   
  % export XMODIFIERS
   
  (2) $HOME/.Xdefaults または $HOME/.Xresources に以下の記述を 行ってください。
   
 
  Netscape*inputMethod: _XWNMO Netscape*international: True
   
  (3) X Window System に、(2)の内容を登録します。
   
 
  % xrdb $HOME/.Xdefaults または % xrdb $HOME/.Xresources
   
  (4) xwnmo ,Netscape の順に起動します。
 
   
  % xwnmo もしくは % /usr/local/bin/Wnn6/xwnmo
  % netscape
   
 5)Xwnmo起動エラーについて
   
  xwnmo を起動すると、以下のようなエラーが発生する場合があります。
 
   
  % xwnmo
xwnmo:ファイルが作成できません。
xwnmo:iwanami/fisd(usr/xyz/fisd.h):ファイルが作成できません。
xwnmo:set_fi_system_dic set Error!!
xwnmo:ファイル”@DEFAULT”で環境設定中にエラーが発生したため、 設定を中止します。
   
  原因と致しましては、かな漢字変換サーバ jserver が、各ユーザ情報を 辞書ディレクトリ以下に書き込めない為、この現象が発生しているのでは ないかと思われます。
   
  まず、jserver の所有者とモードをご確認下さい。
例えば、以下の様に表示されたとします。
 
   
  % ls -l /usr/local/bin/Wnn6/jserver
  -r-sr-xr-x 1 wnn bin 446464 Nov 19 09:48 /usr/local/bin/Wnn6/jserver
   
  (1) 1番左の項目が -r-sr-xr-x と、表示されておりますでしょうか。
 

特に重要なのが、左から4文字目の s です。s となっていない場合は、 スーパユーザーとなり s となるようにご変更下さい。

 

 
   
  % su <- スーパユーザーになる
  # chmod 4555 /usr/local/bin/Wnn6/jserver
   
  (2) ここで一旦、jserver を再起動させて下さい。
    ・jserver を使用する全てのクライアントを終了して下さい。 (dpnote, xwnmo, mule など)
    ・jserver を終了させて下さい。
 
   
  # /usr/local/bin/Wnn6/wnnkill または、
  # /usr/local/bin/Wnn6/wnnkill localhost
  ・jserver を起動して下さい。
  # /usr/local/bin/Wnn6/jserver
   
  (3) 左から3番目の項目が、所有者となります。
  ここでは、仮に wnn と なっております。ただ、必ずしも wnn である必要はございませんので、 これが root や bin であったと致しましても、特に問題はございません。
   
  そこでご確認頂きたいのが、/usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic 以下が、 jserver と同じ所有者名で、書き込み可能になっているかという事です。 もし、その様になっておりませんでしたら、以下の様にご変更下さい。 仮に jserver の所有者が wnn であったと致しますと、
   
  # chown -R wnn /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic/* ^^^ ( wnn は、jserver の実際の所有者名に置き換えて、ご指定下さい。) ^^^
   
  # chmod -R g+w /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic/usr/* (4) この後、xwnmo を再起動させて下さい。
   
  (4) この後、xwnmo を再起動させて下さい。
   

◆Version 2.00 1998/11/01 での問題点◆
xwnmo と接続した client に入力しても、文字が表示されない
glibc2 + X の locale を使用しない環境で、Version 2.00 の xwnmo を使用するとこの現象が発生します。
この現象が発生する状態のとき、client が、kterm, netscape, xwnmoアイコンメニューから起動されるツールなど種類を問わず発生します。 「X の locale を使用しない」とは /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja/XLC_LOCALE の中で、以下の内容が設定されている状態をいいます。
   
  use_stdc_env True
   
のとき、X の application は、OS の locale を使用します。 もし、OS の locale を使わなくてもかまわない場合は、上記設定を以下のように変更してこの問題を回避してください。
   
  use_stdc_env False
   
ersion 2.00 の xwnmo では、OS の locale を使用する環境で発生するこの現象に対応していないため、次期 version での対応を検討中です。

xwnmo と client が接続できない
xwnmo と接続するよう client を起動したとき、以下のエラーメッセージが出ることがあります。
   
  _XimTransSocketINETConnect: Can't connect: errno = 101
   

この現象はマシンのホスト名に対して TCP/IP 接続できない場合に発生します。
例えばこの状況であるかどうか、telnet コマンドなどでそのホスト名でアクセスをお試しください。接続できない場合に本現象が発生します。

 

もし、マシンをネットワークに接続しないで使用されている場合は、/etc/hosts の localhost の行にホスト名を追加して回避してください。
例えばホスト名が sample_host であった場合は以下のように localhost の 行を変更します。

   
  127.0.0.1 localhost
    ↓
  127.0.0.1 sample_host localhost
   

ersion 2.00 以降の 次期 version xwnmoで、/etc/hosts の修正なしに この問題を回避できるか検討中です。