ダウンロード

[Wnn6 for Linux/BSD]
Ver2.01 アップデートパッケージ


TOPへ戻る

'99/04/15

 目次
●  はじめに
●  修正内容
●  ダウンロード
●  RedHat 系 Linux でのアップデート手順
●  Debian GNU/Linux でのアップデート手順
   

 はじめに


Wnn6 for Linux/BSD Ver2.00 の glibc2 対応版アップデートパッケージをご提供させて頂きます。

 

現時点での動作対象 OS は以下の通りです。
それ以外のディストリビューションおよびバージョンについては動作保証致しておりませんので、あらかじめご了承ください。

   
  日本語 redhat Linux 5.2
  Vine Linux 1.0
  TurboLinux 日本語版 3.0 およびそのアップグレード版
  Debian GNU/Linux 2.0r2 with Hamm-JP
   


 修正内容
「xwnmo の修正」
 
  xwnmo と接続した client で文字入力をしても確定するまで文字が表示されない問題に対応しました。
   
「辞書ユーティリティの修正」
   
  「読み」や「漢字」のエリアに日本語を確定できなかった問題に対応しました。
   
「部首入力ツールの修正」
   
  「部首名」のエリアに日本語を確定できなかった問題に対応しました。
   
「その他のモジュール」
   
  上記以外のモジュールに関しましても、glibc2 環境用に再作成を行いました。
   

 ダウンロード
 
◆RedHat 系 Linux 用フルパッケージ
   
  wnn6-2.2-4.i386.rpm    ( RPM 形式 : 13,602,474 Bytes)

   
◆Debian GNU/Linux 用フルパッケージ
   
  wnn6_2.2-4.deb    ( deb 形式 : 13,579,436 Bytes)
   

  RedHat 系 Linux でのアップデート手順
アップデート作業は全て root ユーザで行なってください。
 
(1) 現在動作している jserver を終了します。  
   
  # /usr/local/bin/Wnn6/wnnkill localhost
   
  jserver に接続しているクライアントがある場合は先に終了させておいて下さい。
   
(2) 必要に応じてユーザ辞書などのバックアップを行います。
  以下の手順を参考にファイルの待避をしておいてください。
   
  # cd /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic
  # tar cvf /tmp/wnn6ud_backup.tar usr
   
(3) 以前のバージョンの Wnn6 をアンインストールします。
   
  # rpm -e wnn6
 
   
  TurboLinux 日本語版 3.0 で Ver2.01 へのアップデートパッケージをインストールされている場合は
上記のコマンドではアンインストールができない可能性があります。      
その場合は以下のようにコマンドを実行してください。  
   
  # rpm -e wnn6-2.2-3p4TL30
   
  # rpm -e wnn6
   
(4) 続いてダウンロードしたフルパッケージをインストールします。
   ダウンロードしたファイルが置かれているディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。
   
  # rpm -i wnn6-2.2-4.i386.rpm
   
  ご使用の環境によっては以下のエラーメッセージが表示される場合があります。
   
  failed dependencies:
       libwcsmbs.so.0 is needed by wnn6-2.2-4
   
  その場合は以下のようにしてアップデートパッケージをインストールして下さい。
   
  # rpm -i --nodeps --force wnn6-2.2-4.i386.rpm
   
  すでにライセンスパスワードは記述されていると思いますですので、インストール終了時に
  license passwd, not installed. というメッセージが表示されます。
   
  もしライセンスパスワードを追加したという旨のメッセージが表示された場合は、
  念のために /usr/local/lib/dp/dpkeylist 内に記述されているWnn6 のパスワードが
  正式版のものになっているか確認をお願いいたします。
   
(5) (2) でユーザ辞書を待避されている場合は以下の手順でユーザ辞書を元に戻します。
   
  # cd /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic
  # tar xvf /tmp/wnn6ud_backup.tar
   
(6) TurboLinux 日本語版 3.0 の環境を使用されている場合は、そのままではモジュールを
  アップデートしても正常に動作しませんので、以下の処理を実行して下さい
  (アップグレード版をご導入されている場合はすでに設定されている可能性があります。
  その場合は以下の処理は必要ありません)。
   
  # cp /usr/share/locale/ja_JP/LC_CTYPE /usr/share/locale/ja_JP.ujis
   
(7) 日本語版 redhat Linux 5.2 および Vine Linux 1.0 では標準で kinput2 が起 動されている
  可能性があり、そのままの状態で xwnmo を起動されても、kterm などと接続できない場合があります。
  その場合はあらかじめ kinput2 を終了さ せておいてください。
   
(8) Vine Linux 1.0 のXウインドウ環境において Shift + ファンクションキーが 正常に動作しないものがあります。
  配布されている kbd-0.95_jp-6.i386.rpm というアップデートモジュールをインストールしていただくことで解決します。
   
以上でアップデート作業は完了です。
jserver を再起動させてから xwnmo を起動させてください。
   

 Debian GNU/Linux でのアップデート手順
アップデート作業は全て root ユーザで行ないます。
 
(1) 現在動作している jserver を終了します。
   
  # /usr/local/bin/Wnn6/wnnkill localhost
   
  jserver に接続しているクライアントがある場合は先に終了させておいて下さい。
   
(2) 必要に応じてユーザ辞書などのバックアップを行います。
  以下の手順を参考にファイルの待避をしておいてください。
   
  # cd /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic
  # tar cvf /tmp/wnn6ud_backup.tar usr
   
(3) 以前のバージョンの Wnn6 をアンインストールします。
   
  # dpkg -r wnn6
   
(4) 続いてダウンロードしたフルパッケージをインストールします。
  ダウンロードしたファイルが置かれているディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。
   
  # dpkg -i wnn6_2.2-4.deb
   
  すでにライセンスパスワードは記述されていると思いますですので、インストール終了時に
license passwd, not installed. などのメッセージが表示されます。
   
  もしライセンスパスワードを追加したという旨のメッセージが表示された場合は、
  念のために /usr/local/lib/dp/dpkeylist 内に記述されているWnn6 のパスワードが正式版のものに
  なっているか確認をお願いいたします。
   
(5) (2) でユーザ辞書を待避されている場合は以下の手順でユーザ辞書を元に戻します。
   
  # cd /usr/local/lib/wnn6/ja_JP/dic
  # tar xvf /tmp/wnn6ud_backup.tar
   
以上でアップデート作業は完了です。